【30年産】無農薬 もち米 玄米 5kg無農薬・無化学肥料・秋田県産 きぬのはだ
無農薬のきぬのはだ 放射性物質検査 再生紙マルチ栽培農法 キヌノハダ餅米は絹のように、きめが細かく、なめらかな食感が特徴 よく伸びる柔らかい玄米のお餅が作れます。
玄米なので栄養も豊富です。
無農薬玄米の玄米餅米でついた餅は、そのまま焼くだけで、何も付けずに食べてもとても美味しいのが特徴。
白い餅とは違う味の濃さを実感できます! 玄米餅(玄米もち)の味を、ぜひお楽しみください。
●行政による放射性物質検査は勿論のことHIRYUでも測定検査済です。
●1kg¥880 (すべて税込表示価格) ●3kg購入で¥2,640 → 6%OFF SALE ¥2,480(@¥826/kg) ●5kg購入で¥4,400 → 12%OFF SALE ¥3,840(@¥768/kg) ●10kg購入で¥8,800 → 19%OFF SALE ¥7,120(@¥712/kg) 世界には12万種類ものお米があり、世界から美味しいと認められるジャポニカ種は全体の10%以下とされています。
日本の農産物で最も農薬が使われているのがお米であり、有機栽培のお米は0.11%とされており(農林水産省 平成28年認定事業者に係る格付実績)、許容農薬も使用されていない無農薬・無化学肥料栽培になると更に希少な玄米となります。
無農薬・無化学肥料栽培の糯米きぬのはだは、絹のように、きめが細かく、なめらかな食感が特徴です。
うるち米ともち米での栄養価の違いはほとんどありませんが、玄米の外皮は栄養価が高いため、玄糯米は精白糯米より栄養価が豊富です。
マグネシウムやビタミンB1は精白糯米の5倍含まれています。
再生紙マルチ栽培農法とは 40~50日の間、田んぼに敷いた再生紙が日光を遮断するので、雑草の成長が抑制され、 田植え直後の除草作業を軽減することができます。
また、紙を敷くために低水位にすることで、イネ紋枯病の菌を抑制することにもなっています。
再生紙マルチ栽培農法は安全で確実に農薬を使用しない重要な栽培技術のひとつです。
通常の生育期間より約1週間ほど収穫までの時間が長くなります。
日本の農産物で農薬が最も多く使われているのがお米です。
農薬や放射性物質は籾(もみ)や糠(ぬか)に溜まりやすい特徴があります。
玄米の場合、籾は取り除きますが、栄養の殆どが含まれる糠は取り除きません。
米糠を取り除いた白米でも農薬や放射性物質が残ってしまうことがあります。
HIRYUでは無農薬のお米を放射線技師が、NaIシンチレーション検出器:ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200により、γ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定をしています。
鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置です。
測定下限値は20Bq/kgです。
(スクリーニング法の新基準値50Bq/kg→25Bq/kgを満たしています。
これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下する為、20Bq/kgとしています。
食品基準値は100Bq/kgです。
) 食品の基準値は、食品から受ける放射線量への寄与率が最も高く、測定が容易なγ線による指標としています。
精白米は「米が白いと書いて粕(かす)」と読む通り、ビタミンやミネラルなど95%の栄養素を失った殆どがデンプン質です。
デンプンは体内で分解され、エネルギーとなりますが、余分なブドウ糖は脂肪になり、過剰な摂取は病気の原因となります。
その健康目安の指標とするのがGI値です。
GI値とは、ブドウ糖50gを摂取してからの血糖値を2時間測定し、血糖変動曲線を描くグラフ面積を100%とした場合に被験食品のグラフ面積が何%あるかという数値であり、64%以下は低GI、65~82%は中GI、83%以上は高GIに区分されます。
パン(フランスパン93、食パン91)や小麦麺(うどん85、ラーメン73、パスタ65)、ジャガイモ91など主食とされる炭水化物はすべて糖質に変換されるので、どうしてもGI値が高いので太りやすく、更に日本人は膵臓のβ細胞機能が弱い傾向があり、インスリンを分泌する能力が欧米人の約半分とされる人もいるので、高GIの過食が続くと、血糖上昇の度合いに合わせ、ほぼ比例して分泌されるインスリンが枯れてしまい、糖尿病を始め色々な病気を発症させてしまいます。
上のグラフは、白米御飯、玄米御飯、HIRYUの玄米餅のGI値を測定した結果です。
白米御飯は殆どがデンプン質なので88高GIになりました。
HIRYUの玄米餅は、64低GIとなり、血糖値を上げない低GI食品であることがわかりました。
糖尿病患者が間食で摂取しても良いカロリーの目安は80kcal~200kcalですが、HIRYUの玄米餅1食分のカロリーは165kcalであり、糖尿病の方の間食としても安心してお召し上がり頂けます。
米の収穫は一年に一回です。
収穫から日が経つほどに鮮度が落ちて発芽率が下がりますので、環境のよい収穫地の専用の米蔵で保存管理を行い、週に2回注文量に応じて出荷場に移動して発送を行っています。
包装には、ビニールではなく以下の理由から紙包装にしています。
①化学物質過敏症の方に配慮して、間接添加物であるビニールは使用していません。
②玄米は発芽する生きているものなので、湿度調整や呼吸の必要性があります。
③再利用や地球環境問題 お米を保存する際の適温は14℃です。
冷蔵庫に保存しない場合は、高温多湿にならない環境で保存して下さい。
鷹の爪(赤唐辛子の乾燥品)を入れておくと、虫の発生を予防することができます。
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